子どもを犯罪者にしない子育て法23 我慢させる最近の子供は我慢ができない子が多すぎます。我慢できないというのは、犯罪につながる最大級の因子となります。昨日の下関の放火だってそうです。 欲しがったからといって全て買い与えるのは愚の骨頂です。わがままいったら、きちんと叱り、我慢させる。単純なことですが、是非実践させるべきです 4 食生活 犯罪者になる人は、偏食が多いと思われます。それは偏食の人は、栄養は偏るために、いらいらしやすいし、理性が働きづらくなるからです。 だから、子供の好き嫌いは絶対に治すべきです。ここで注意することは親御さんも好き嫌いをなおすことです。子供さんは親を見本としてみています。親も治さなければ子供を治すことは難しくなります。絶対に治しましょう。特に乳製品嫌い、魚嫌いなどは、カルシウム不足につながる危険が高いです。結果としていらいらしやすくなります。絶対に治しましょう。ただし、食中毒などトラウマがある場合、アレルギーの場合には別の話ですが。 子供用品を安く買おう 5 集団生活に慣らす 兄弟がいない一人っ子の子供さんの方が、集団生活に慣れていません。その結果、人間関係を上手く気付けず、犯罪に走る危険はあるといえます。最もここで述べているのはあくまで可能性・一般的傾向であって、大半の方には当てはまりませんが。 かかる危険を防止するためには、集団で行う習い事を幼年期からはじめることです。習い事については、別の考で話しておりますので、興味ある方はそこで見てもらうことにしますが、集団競技のほかに、オーケストラなどもいいかもしれません。 6 幼年期とTV 子育てが面倒になると、ついつい子供をテレビの前に放置しておくことが多くなります。しかし、かかる行為は極めて危険です。最近の研究により、3歳までの子供をあまりテレビの前に放置しておくと、子供の頭脳の発育が遅れるということが解っています。犯罪者の一部は脳の構造そのものに異常が認められることが多いといいます。できれば、テレビを見せないのが理想かもしれません(前に述べた小学生に勉強をさせる方法シリーズ参照) 7 幼年期と絵本 子供のうちに、悪いことをすると必ず報いが来ることを叩き込んでおくと 犯罪は犯しづらくなります。そのために有効なのは、意外なことに絵本です。それも寝る前に毎日読むのが有効です。寝る前ですと子供の意識の深いところに悪いことをしないという規範が形成されます。本当にお勧めです。 小学校低学年までは有効です。 寝る前に読ませよう絵本 リンク大歓迎です。 ★気楽にアクセスを増やしたい人はこれ。是非御覧あれ★ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ アクセスアップへ TOPへもどる ジャンル別一覧
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